興安寺 Q&A

宗派に関するQ&A

Q1
先祖代々他宗派だったのですが改宗しても良いのですか?
A1
改宗する縁に出会ったことは素晴らしい事だと思います。仏法の究極の世界(覚り)は一つであってもその人の機根(気力、能力等)は様々です。最も高い教えが誰にも行ぜられるかたちで仏法の生命に触れられるのが当宗(浄土真宗)です。いずれの場合でも改宗する本人が教えをよく聞き納得する事が大切でしょう。ただ、現代の宗教事情は宗派の教学を問う以前に、そのお寺で宗派の開祖の主張や仏法本来の正しい供養や対応がなされているかという、もっと根本の問題があります。
Q2
他の宗派なのですが、興安寺でお墓を購入することができますか?
A2
「本郷陵苑」「永代光陵」は宗派不問です。また、「高島平浄苑」「前橋メモリアル みどりの郷」も宗派不問です。ご相談ください。
Q3
他の霊園で墓地を購入しましたが、興安寺の僧侶に法事をお願いできますか?
A3
檀信徒以外の方からのご希望でも、法事、葬儀を承ります。ご相談ください。

興安寺に対するQ&A

Q4
興安寺の宗派は何宗で、開祖はどなたですか?
A4
宗派は浄土真宗で、開祖は親鷺聖人です。
Q5
お布施の金額を教えて下さい。
A5
お布施は労働の対価や料金として請求するものではありません。興安寺は以前から葬儀、法事等お布施に関して格付けや料金制を一切取らず施主の気持ちを尊重し、施主の意志で御志納戴いております。
Q6
興安寺に行くと「お帰りなさい」と迎えられます。 何故「いらっしゃい」ではなくて「お帰りなさい」なのですか?
A6
「帰る」という言葉が誰にも納得できる場所は「我が家」です。しかしながら、この我が家を『法華経』で「火宅」と表現するのは最も帰れると思っている我が家も究極的にはいつ炎の吹き荒れる場所(火宅)となるか分からない。地上は必ずしもそのまま帰る場所でない。本当に帰れる場所は仏法の教えの生命が開かれる所すなわちお寺(興安寺)であるという事で、当寺にお出でになった方に「火宅(現実人生)からよくお帰りなさいました」という心を込めて「お帰りなさい」と迎えるのです。
Q7
本郷陵苑の参拝方法を教えて欲しいのですが?

納骨・法名に対するQ&A

Q8
法名と戒名は違うのですか?
A8
戒名とは戒という字にあるように「戒律に従う」という事が前提になっています。しかしながら仏法の戒律は本来非常に厳しいものです。そうした中で、現在、日常の生活を戒律に従って行なっている人がどれだけおられるでしょうか。仏法は形式でも建前でもありません。親鷺聖人は800年昔既にこの現状を喝破されご自分の僧名も戒名とされず「仏圏の教えの命によって生きる囮前」すなわち法名とされました。この戒律を捨て仏法の教えの命の道を示されたのが『大無量寿経』です。したがって法名とはこの『大無量寿経』の示された命を生きる人の上に与えられるものです。
Q9
分骨はいけないものでしょうか?
A9
構いませんが、なるべく一箇所に纏めるのが理想です。

法事に対するQ&A

Q10
法事の際に施主は寺にどんな物を持参したら良いでしょうか?
A10
法名軸、過去帳、あるいは位牌、故人の写真等。供養に参加される方は数珠を持参して下さい。
Q11
仕事の都合で命日までに回忌法要が出来ないのですが遅れてはいけないのでしょうか?
A11
昔から「命日の法要を遅らせてはいけない」というのは、私達はつい日常の生活を優先して仏事を二の次にする人生に流されてしまいます。仏事を優先しなさいという戒めが「命日の法要を遅らせてはいけない」といわれる訳で、どうしてもその日が取れない場合はやむを得ませんが、言い伝えの精神は大事にしなければならないでしょう。
Q12
新盆とは49日・納骨が済んでから初めて迎えるお盆のことですか?
A12
新盆とは葬儀後初めて迎えるお盆のことです。したがって49日の供養、あるいは納骨が済んでなくても没後初めて迎えるお盆を新盆と言います。7月、8月いずれでも構いません。

ご自宅でのお参りに対するQ&A

Q13
自宅に新たに仏壇を購入したのですが、新たに御本尊は用意すべきでしょうか?
また、今迄ある本尊はどうすれば良いのでしょうか?
A13
仏壇には必ず当宗の正しい御本尊(名号あるいは仏像、絵像)が必要で、御本尊を迎え入仏を行なわなければなりません。この入仏はそのお宅に興安寺の僧侶が伺うかたち又は興安寺本堂で入仏式を行なうかたちの二通りがあります。なお、旧来から使用されていた御本尊は興安寺に持参下されば、御供養のうえ御焚き上げを致します。
Q14
毎日自宅で読む経典は何が良いのでしょうか?
A14
当宗では朝、夕のお勤めに『正信偈』を頂きます。この『正信偈』を含む浄土真宗勤行集は興安寺一階受付または仏具店で購入する事が出来ます。『正信偈』の頂き方は毎月の当寺仏法法座で親しむ事が出来ます。
Q15
仏壇の向きを教えてください。
A15
東向きが良いとされていますが、現代の住宅事情では難しいことも多いので特別拘ることもありません。ただし、階段の下や落ち着かない場所は避けてください。